アロマセラピーって?
よく「アロマセラピー」と「アロマテラピー」といわれていますが、これは英語読みかフランス語読みかの違いです。
(「アロマセラピー」が英語、「アロマテラピー」がフランス語) 「アロマセラピー」(芳香療法)、とは
フランス人化学者のルネ・モーリス・ガットフォッセ氏による造語です。
フランス式は、より医療面を強くしており、イギリス式は、ホリスティック(包括的)な側面から
アロマセラピーを提供しております。(En su casa-Sol-では、イギリス式)
アロマセラピーの経路は3通り
1.鼻から肺へ
香りを嗅ぐことにより、気管支に到達した後、ほとんど肺から呼気され気管支の分泌が促され、血流に入ります。
2.皮膚から皮下組織へ
エッセンシャルオイルの分子は、皮膚や粘膜を通して血流に入ります。
3.鼻から大脳へ
香りをかぐことにより、香りの分子が鼻の付け根にある嗅上皮を通して大脳に伝わり、大脳辺縁系に働きかけます。
精油の基礎知識
精油を購入したら、以下のことに注意して保存します。
●直射日光が当たらない場所
●湿気の少ない冷暗所
●子供の手が届かない場所
●一度封を切ったら1年以内に使い切る(オイルなので、劣化する為)
●ボトルは茶か青の遮光瓶を選択
次の項目に該当する人は、専門医に相談の上、ご使用することをお勧めします。
【妊娠中の女性】
基本的に精油は使用しないことをお勧めします。安定期(5ヶ月)以降、医師の許可を受けた上で使用してください。
【子ども】
3〜6歳 :安全性の高いラベンダー、ローマンカモマイル、ローズ、マンダリンなどの芳香を楽しむ程度にしてください。
7〜14歳:成人使用量の1/3程度の使用量にて楽しんでください。
【癲癇をお持ちの方】
一切の精油の使用を避けてください。
【高血圧の方】
ローズマリ、タイム、ペパーミント、バジル、セイジの精油の使用を避けてください。
【光毒性作用のあるオイルの使用】
精油の一部は日光に当たるとしみの原因になる場合があります。昼間のスキンケアには使用しないでください。
ベルガモット、レモン、スィートオレンジ、ネロリ、グレープフルーツ、マンダリン、ジンジャー、メリッサ
精油ディクショナリー
・イランイラン 過呼吸、月経前症候群、ストレス、高血圧 他
・オレンジ 口内炎、肥満、デトックス、便秘、風邪、ストレス 他
・カモマイル 更年期障害、不眠症、敏感肌、月経困難症 他
・クラリーセージ 高血圧、喉の炎症、月経困難症、鬱、ストレス 他
・グレープフルーツ 艶のない肌、静脈瘤、デトックス、インフルエンザ、神経疲労 他
・サンダルウッド 乾燥肌、モイスチャライザー、下痢、鬱、ストレス 他
・ジャスミン 咳、月経困難症、鬱、ストレス 他
・ジンジャー 疲労、冷え性、循環不全、乗り物酔い 他
・ゼラニウム 艶のない肌、アンチエイジング、静脈瘤、生理前困難症 他
・ティートゥリー ヘルペス、かゆみ、インフルエンザ、熱、水虫、感染症 他
・ネロリ(オレンジブロッサム) 妊娠線、アンチエイジング、下痢、鬱、月経前緊張症 他
・パチュウリ 水虫、菌類による感染症、虫除け、ストレス 他
・ブラックペッパー 貧血、筋肉痛、デトックス、風邪 他
・ペパーミント にきび、神経痛、喘息、口臭、インフルエンザ、偏頭痛 他
・ユーカリプタス 水虫、菌類による炎症、喉の痛み、風邪、熱 他
・ラベンダー にきび、水虫、虫除け、日焼け、やけど、気管支炎、頭痛、緊張、不眠症他
・レモン 貧血、切り傷、口内炎、リューマチ、風邪 他
・ローズ 乾燥肌、アンチエイジング、花粉症、不眠症、鬱 他
・ローズマリー 皮膚炎、静脈瘤、デトックス、高コレステロール、低血圧 他
精油の働きについては、主にイギリスの文献を参照しています。個人で行なうアロマセラピーは香りを楽しむことを中心にあくまで参考としての実践を心がけてください。
精油の原液での使用、内服は絶対に避けるようにしてください。
予防医学的な見地での実践を心がけてください、また、実践による精油の働きについては、個人差があります。
